ラボグロウンダイヤモンドの特徴
ポイント1
天然ダイヤモンドと全く同じ成分
天然ダイヤモンドが地球の奥深く、悠久の時をかけて生まれるのに対し、ラボグロウンダイヤモンドは地上の洗練された研究施設にて、精緻な環境のもと誕生します。
生まれる場所こそ異なれど、その構造・成分・性質は天然と完全に同一で、モアッサナイトやキュービックジルコニアといった模造石、類似石とは一線を画す、真の輝きを宿した存在です。

ポイント2
研ぎ澄まされた透明美の理由
天然ダイヤモンドの約98%は微量の窒素を含む「TYPEⅠ」という分類に属しています。
一方、ラボグロウンダイヤモンドは窒素が含有しない「TYPEⅡ」に属し、極めて美しく希少なグレードとして知られています。
これは温度・圧力・成長速度までもが精密に管理された理想的な環境で生み出されるからこそ可能な美しさ。
その結果、限りなくピュアな状態で結晶化され、息をのむほどのクリアな輝きを放つのです。

ポイント3
選りすぐりのダイヤモンドを使用
ラボグロウンダイヤモンドは、ラボで生成されるとはいえ、素晴らしいクオリティのものを簡単に大量生産できるわけではありません。
ラボではあくまでも成長を促す環境を整えているだけなので、そのクオリティまでは調整出来ないのです。
そのため、それぞれの輝きに個性を持ち、天然ダイヤモンド同様に国際基準が定められたグレードも存在します。
ラボグロウンダイヤモンドが製造される中でもジュエリーとして使用ができるものはごく僅か。
&THREEではダイヤモンドの美しさを決める基準となる4Cの中で【カラー:H、クラリティ:VS2、カット:Very Good】をクリアした、選りすぐられたほんの一握りのラボグロウンダイヤモンドのみを厳選して使用しています。
